⚽ルキアン磐田→福岡の衝撃と地方クラブの生きる道。

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山形とは関係ありませんが、磐田のルキアン選手の福岡への移籍が発表されました。

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初期からJリーグを見始めたものとしてこの移籍はあまりにも衝撃的。
“磐田の主力”が”福岡”にぶっこ抜かれるという時代になったことがとても信じられません。

東京V、千葉、大宮等、初期にJ1で戦ってきたチームの凋落が珍しくなくなってきましたが、J1に定着していたチームがひとたびJ2に落ちてしまうと戻れなくなってしまう可能性は十分にあります。。結局残っていくのは大都市に居を構えるチームになってしまうんでしょうか。。

ふと、我が山形に目を向けると。。。
J3に落ちてしまうとたちまち戻れなくなりそうな気がしなくもありません。かなりの危機感です。
将来に向けて・・・も必要ですが、毎年毎年勝負できる体制にしたうえで、将来のチーム作りを進めなければならない。。難しい問題です。

地方クラブは
①環境を整える
②いい選手に来てもらう
③成長させる
④Jリーグで結果を出す
⑤選手の移籍できっちり移籍金を取る。
①環境を整える
②・・・
 というサイクルを作って生き残っていって、少ないチャンスをものにしていく(いつかのプレミアでのレスターのように)しかない。
 ただ、選手以上に環境面を充実されておけば、結果を出し続けるチームになることは十分可能です。
まずは、スカウト陣。レンタル選手に頼るのではなく、スカウトを充実させることも必要。(うちのスカウト陣は優秀ですよ。念のため。)

あとは新スタジアム。安定した収入を得る環境を充実するためには必要不可欠な要素と思います。

私が考えるに2022はいつも以上に重要なシーズンです。

なぜか?

仙台がJ2に戻ってきて、トップリーグに東北のチームがいない久しぶりのシーズンになるからです。東北のクラブでトップの成績を上げ続けることが生き残りや規模拡大する条件と思っていますので、なんとか来年こそはJ1昇格を手に入れるべく、いい体制を作って頂きたいと思う次第です。。

でも・・・
選手獲得まだ??、外国人選手の獲得はまだ??、契約更新まだ???
(身勝手な”いち”サポータ・・・・)

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