マーケット動向12/23 樺山 諒乃介選手レンタルバック。レンタル移籍が終了する条件を考える。

モンテディオ

樺山 諒乃介選手の育成型期限付き移籍が満了というリリース。う~~ん残念。延長濃厚と思っていただけに・・・
という訳で、レンタル移籍が終了になるケースをまとめてみました。

A.保有元の意向
これはわかりやすいです。成長具合を試したい保有元の意向があれば絶対です。

ただ、すぐに他のチームへのレンタルということになると

J1クラブの場合:
B:高いレベルで経験を積ませたい(今回であれば横浜FM側の意向(京都?磐田?))
J2クラブの場合:
C:レンタル先が延長を断った(今回であれば山形)。
D:レンタル料を多く払うチームが出てきた。

ということが考えられます。

樺山選手の場合は、山形が延長を望まなかったわけではなく、コロナ過による影響やACLを含め試合数が多くなる保有元の都合想像しますので、
A:保有元の意向 に当たると考えていますが・・・・
今後の樺山選手の処遇に注目ですね。

D:レンタル料を多く払うチームが出てきたであると怖い感じがします。(ガクブル・・)

ただ、夏に加入してきた樺山選手ですが、結果的にはJ1昇格を狙うクラブの夏加入の選手としては物足りなさが残りました。
さすがに高卒で活躍するというのはJ2といえども難しいものです。

樺山選手にはJ1で活躍し、世界を目指すために、上手い選手ではなく強い選手、怖い選手になって頂きたい。
そのためにアジリティ(俊敏性)の強化を行い、ひるむことなく前で勝負する選手になって頂きたいと思います。

将来性があるのは間違いなく、来年も引き続き山形で見て成長を実感できると楽観的に考えていましたが、残念ですがしょうがないですね。

いいキャリアを過ごせるよう祈っています。
いつかまた山形で、、、

ただ、、、この状況だと山田康太選手もレンタルバック濃厚になってきましたね・・・

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