スプリングキャンプ(だから1月・・)が始まって、トレーニングやらプレシーズンマッチが始まるなぁ・・と思いながら、そういえばシーズン間のプレシーズンマッチってどれくらいやっているんだろうと思い、時たまリリースされている2021年の練習試合をHPから調べてみました。
03/29 盛岡
05/17 盛岡
05/31 仙台大学
06/27 仙台大学
07/12 いわき
08/16 仙台大学
10/24 盛岡
11/22 盛岡
コロナ過とはいえ、これは少ない・・・・のが正直なところです・・・
選手の成長を促し・ゲーム勘をつけ・コンディションを整えるには試合をするのが一番。(と思います。)
リリースされていない練習試合やら、公式戦などはあるのかわかりませんが、これではサブの選手の見極めや序列の変更などは難しいと言わざるを得ません。やはり2週間に1度は90分の試合をやらせてあげたいと思ってしまいます。
そう!そこで、東北サテライトリーグです。
山形・仙台・秋田・八戸・盛岡・福島・いわき。
今や東北6県にJリーグのクラブがある時代です。(福島ではJ3でダービー!)これを使わない手はないかと思います。2週間から3週間に1試合、リーグ戦形式にもこだわらずにどんどん試合を組んで欲しい。本拠地にこだわらず、八戸といわきなら盛岡で試合をしたらいいし、秋田と仙台なら山形で、山形といわきなら仙台か米沢でやればいいんです。こんな感じでどんどん試合数をこなして選手の成長をうながすシステムってできないもんでしょうか?
スタメンはすぐに難しそうでも、東北のチームなら週に1度の試合出場が約束される。7チームもいれば、お互いに興味のある選手が出てきてレンタルなどの選手間移籍も活発になる。これって新選手獲得にとってすごくいい武器だと思うんですが・・・スタメンを外された選手も挽回の機会が2週間に1回あるわけですから。別にトップだけではなくユースの選手を参加させたっていいし、参加したければ大学生やソニー仙台も参加して頂いてもいいです。とにかく試合・試合・試合です。
同じカテゴリーだと利害関係は出てくる可能性はありますが、害よりは間違いなく利。できるところからやったらいいと思います。
東北のサッカー界のために、是非。
ヴィニシウスアラウージョ選手のインスタの所属チームから山形が消えたとのこと、淡い期待も消えそうです。J2にだけは来ないで欲しいなぁ・・
では、また。
↓4分の1読みました。やっぱりヴェンゲルいいなぁ・・・
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