頑張りは報われず・・、私はアレをやるべきではないと思います。えっ？協議規則適用ミス？ J2 第8節 対岡山（H)　試合後感想。

試合前）
　流れに乗れないまま、きっかけをつかめないまま迎える3連戦の最終戦。ホームの岡山戦。クラモフスキー監督はアンダー代表帰りの半田選手を右SBで、留守を高いレベルで守っていた川井選手を左に回す布陣を敷きました。
　なんとか流れをつかみ勝ち点3を得たいところですが、さて。。

前半終了後）
　いい試合の入り方積極的に攻撃を切り出す山形でしたが、半田選手の痛恨のパスミスを手で止めた後藤選手が赤になり、今節も10人に。
ただ、10人になってからしばらくは押し込まれましたが、10人に慣れてきたのか、終わってみればほぼイーブン。山形にもチャンスもあり、なんとかなりそう、というところに後半。ただ、体力は相当使っていると思いますので、選手交代のタイミングがとても重要な後半になってきそうです。。

試合終了）
　無念・・・最後に力尽きたという感じ。やれることは全部やり、打てる手はすべて打ちました。10人になっても最後の最後まで勝利という可能性を残す試合だったと思います。悔しい、とても悔しいです。
　ただ、これは自分たちのミスから引き起こした事態。修正していくしかないですが、時間がない・・
次の試合は必勝で臨むしかありません。士気の低下が心配です。しっかりと修正できる内容なので、私はアレをするべきではないと思いますが。。

　10人になってから選手はよく頑張った、10人になるまでの内容は良かったですし、10人になってからも精一杯だったと思いますので、この試合についての反省点は半田選手のパスミスだけ、、です。悔しいなぁ・・

ただ、あのレッドですが、協議規則適用違反の可能性があるとのこと。
競技規則には「ゴールキーパーが自分のペナルティエリア内で認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」と明記されており、このレッドカードは誤った競技規則の適用によって出されたものとなる。

J2山形で前代未聞の退場劇…競技規則適用ミスなら「再試合」の前例も | ゲキサカ

　3日にNDソフトスタジアム山形で行われているJ2第8節のモンテディオ山形対ファジアーノ岡山戦で、誤った競技規則の適用により、山形のGK後藤雅明が退場処分を下された。2018年の天皇杯では「競技規則の適用ミス...

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試合中はレッドと思っていたのですが、ちょっと今後の情報を待ちたいと思います。
追記）
　ちょっと考えてみました。例えばバックパスがゴールに飛んできて、キーパの頭上や取れそうにないところに来て、うっかり手で触ってしまったら即レッド？う～ん、なんか釈然としませんね。
　そこまで選手、スタッフもわかっていた感じはないですし、覆ることはないのでしょうが、知識として押さえておきたい案件です。
さらに追記）
　公式が動いたようです。要注目です。ジャッジリプレイどころではないですね。

【お知らせ】
弊クラブでは、本日4月3日岡山戦 前半11分のGK後藤雅明選手の退場について、リーグ側に所定の手続きのうえ、質問及び確認をお願いしております。

みなさまにおかれましては、ご心配をおかけしておりますが、ご理解の程よろしくお願いします。#montedio

— モンテディオ山形広報／Montedio Yamagata (@monte_prstaff) April 3, 2022

試合メモです。

最後に採点です。

では、また。
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