今日のトッテナム-アーセナルの続き。でもないのですが、凄くもやもやした気持ちが続いていまして・・・これだけ世界中が楽しみにしていたカードが微妙な判定によるレッドカードで一人少ない状態が60分以上続き、私のような当事者ではなく、エンターテイメントを見たいと思っていた人が、試合の結末が見えている試合を延々と見せられるのはどうなんでしょうね・・とてもフットボールにとっていいことだとは思えないのですが。
数えるほどの例外を除けばレッドカードが提示された次の瞬間からエンターテイメントとは大きくかけ離れたものが展開されるだけなんですよね。当事者でも今年の山形でいう仙台戦や岡山戦の誤審によってゲームを壊されてしまい、耐えるのを見ているだけ、というなんともいえない気持ちもなりますし、楽しみにしている海外の試合を見ても興ざめするものがあります。
まぁ、どんなスポーツでもそれでもあきらめずに見なければスペクタクルにはありつけないというのも一理あります。全レース見るF1なんか、まさにその最たる例かもしれません。
フットボールに話を戻すと・・・これってどうなかならないもんですかね・・・
私案としてはレッドカードが出たら20分は10人でプレーして、その後は補充を認める。レッドカード=1点、オウンゴール扱いにするというのを持っているのですが、これはどうでしょうか。
無制限ではなく、制限をつけて罰して、また11対11に戻す。アイスホッケーのパワープレーみたいな感じですね。全員を無制限に罰するわけではなく、さっさと差をつけてまたイーブンにしていいと思うんですよね。2年に1度のワールドカップもVARもいいですが、ここにも手を入れてほしいなぁと切に望みます。
フットボールの嫌なところが見えた今朝の観戦でした。仙台戦の後と同じ気分になりました・・・
では、また。
よろしければクリックお願いします!
コメント