天皇杯は1-3の敗戦。予想通りというか、予想以上のターンオーバで、もはやスタメンだけではDMFより前線の組み合わせが全く見えない試合となりました。試合中のフォーメーションと役割がどうだったか、調べまくってみようと思います。
さすがに生中継が無かったので、なんともコメントしようがないですが、現状2試合消化の少ない状態で、今後もスケジュールが厳しくなること、U-21にも2名も出したこと、怪我人も続出となれば、この選択もやむなしと思います。ユース組が5名もサブに入ったのはさすがに驚きましたが、彼らにとってもいい経験になったことでしょう。
荒川選手や坂本選手といったルーキーや、出場時間の少ない選手たちが90分プレーできたこともプラスに考えるべきと思います。というか、語れる点がそれくらいしかない・・。
方針通り、切り替えて琉球戦ですね。フォーメーションや選手選択の変更も予想される次節、明日以降、じっくりと考えていきたいと思います。
話は変わり、日本代表の話。
フル代表は6/2にパラグアイ戦、6/6にブラジル戦。
持論として、ワールドカップの戦術を固めるのは直前合宿で充分なので、下手に策を弄して守備的にやらずに、4-3-3に選手を当てはめて真っ向から試合をするべきだと思います。間違いなく、選手の質では過去最強レベルなのですから。幕直前になって、守備的にやるならそれで充分なので。ブラジル戦のためのブラジル戦ではなく、ワールドカップの強化試合のためのブラジル戦・パラグアイ戦なのですから。
U-21。
ここも、今の選手のまま、予選に臨むとは全く思っていません。我が山形の半田選手も間違いなく当落線上。ここでアピールしても、リーグに戻ってどうか、と必ず見られますので、せっかくチームを離れていくわけですから、今のチームに貢献し、経験を持ちかえってさらに成長する礎となってもらえればと思います。
うちの菜園(というのもおこがましいですが)大分成長してきました。よろしければ。
すーさん家もいろいろあるのですよ・・・
では、また。
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