いろいろ問題のある長男、ひさかた振りにまじめに受けたテストでなんと平均点以上。(本当にちょっとだけですが。)
長男 | 平均 | |
国語 | 55 | 60 |
数学 | 65 | 56 |
社会 | 51 | 48 |
理科 | 30 | 47 |
英語 | 53 | 42 |
合計 | 254 | 253 |
学校に満足に行けていなかったのに、よくぞこの点数を取ってきた。とやや感動。今から頑張れば、受験にはまだ間に合いそうな感じもします。(内申は気になるけど。)もちろん受験だけが大事なわけでないことは百も承知。ただ、どうやってやる気を出させるために鼓舞していくか親の悩みは尽きないところ。とりあえずプレステは捨ててしまおうか。
で、ちょっとだけ分析。数学は父親譲りでよさそうだし、英語は好きそうなので点数は悪くない。本も好きそうなので、国語もなんとかなりそう。ただ、理科が致命的。社会は1週間だけまじめに勉強して平均点ゲットなので、記憶力が悪いわけではないので、やりようによってはなんとかなるか。そんなところでしょうか。
結局は”継続は力なり”ということなんだろうと思います。
また、テストを受けた順もポイントだったとのこと。
この日の時間割は自習→国語→数学→社会→給食→理科→英語。
給食前は比較的調子が良かったとのことですが、午前中で体力をほぼ使い果たし、昼食を経ても回復せず、理科の実力不足はさておき、6時間目の英語の時には集中が完全に切れてしまったとのこと。情けないところもありますが、学校もなかなか行けてなかったのでこの結果もやむなしか。
ということで、今後の強化方針は全教科のレベルアップと体力増強、結局は継続は力なりということになります。(強引?)
で、山形。(唐突・・・あまりにも唐突)
今後、夏の暑い時期を迎えるのと、2試合多く消化しなければならないことから、体力的なことを考えるとハイプレスが続かないことは目に見えています。なんか急にインテンシティーを語りだす人が増えてきましたが、インテンシティーばかりに気を取られ、それによりバランスを崩すと取り返しのつかないことになるのは明らかです。
そもそも琉球戦で突然インテンシティーが高くなったわけではなく、それ自体は町田戦以降は金沢戦の前半を除き、いい意味で変わらずに出していました。相手がそれ以上であれば、致し方ない部分もあります。新潟戦のように闇雲に行くと強豪にはあっさりとかわされてしまい、体力が続かずにいいようにやられてしまいます。ポイントを絞って勝負所で強度を上げていくということが、重要になってくると思います。
プレッシング重視のチームが夏場に落ちてくるのは歴史が証明しており、議論の余地はありません。しっかりとした守備のベースを持つことは大前提で、技術を持つチームか、純粋なカウンターベースのチームが上がってきます。間違いなく。山形としては、カウンターは用意しておりませんので、必然的に技術・戦術側にシフトして、いかに効率よく点を取るか、ということになります。
じゃぁ、どうするの、ということなのですが、結局は”継続は力なり”で技術・戦術理解を高めていくこと、選手の良さを出せるシステム・配置にして、少しでも自分たちの力を多く出せるやり方を探し続していくしかないと思います。すぐ変えたくなるのがサポータ心理なのですが、地に足を落ち着けていくしかないですね。(それができれば苦労はしないのだけれど。。)
で、良さを出せるシステムに関しては水戸戦のプレビューで。組み合わせが大事ですね。(あくまで個人の考えですが。)
継続は力なり、難しいことですが、結局それが一番大事なんですよね。勉強もサッカーもお仕事も。
では、また。
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