甲府戦。試合内容はしょうがないということは書いたのですが、ここにきて、さらに負傷者は増加の一途をたどっています・・・
現状でも
・藤本選手
・岡崎選手
・南選手
・藤田選手
それに加え、山田康太選手が帰ってきたと思えば、新たに甲府戦で
・デラトーレ選手
・横山選手
が増えて計6人。鈴木選手も最近メンバー入りしていないことから、そんなことだとすると計7人。
そういえば吉田選手も・・・と思えば8人。
登録メンバの実に1/3近くの選手が負傷やコンディション不良で戦列を離れていることになります。これははっきり言っても言わなくても非常事態。
いる人でやるしかないということは重々承知していますが、なんとか、早くメンバがそろってくれることには限界がありますので、なんとか早く戻ってくれることを切に祈ります。これを理解したうえで、しっかり暖かくも厳しく全力でサポートし続けるしかないのですが・・・
特に大きいのはデラトーレ選手・鈴木選手が戦列を離れた場合のセンターフォワードでしょうか。マーケットが開くまでには1か月くらい時間がありますので、チアゴアウベス選手や横山選手のセンターフォワード転向も考えざるを得ない状態になってきました。適性があるといいのですが・・・・。
どっかに、確実に点が2点以上取れて、守備できて、ポストもできる、スピードもあって体も強いフォワード余ってないですかね、あ、もちろんフリー移籍ですよ。(虚しくなってきた・・・)
次節はシーズンを左右するだけではなく、絶対に勝たないとならない仙台戦。付け焼刃で臨むことは何とか避けたい。ただ、どうなるか・・・。
ABEMAトーナメントはDリーグ開幕。康光-天彦はフルセットの激戦でチーム天彦の勝ち。
局 | 手番 | 結果 | チーム康光 | 戦型 | チーム天彦 | 結果 | 手番 |
1局目 | 後 | ○ | 郷田真隆九段 | 相掛かり | 梶浦宏孝七段 | ● | 先 |
2局目 | 先 | ○ | 郷田真隆九段 | 矢倉 | 佐々木大地七段 | ● | 後 |
3局目 | 後 | ● | 先崎学九段 | その他力戦 | 佐藤天彦九段 | ○ | 先 |
4局目 | 先 | ● | 佐藤康光九段 | 矢倉 | 佐々木大地七段 | ○ | 後 |
5局目 | 後 | ○ | 郷田真隆九段 | 相掛かり | 梶浦宏孝七段 | ● | 先 |
6局目 | 先 | ● | 先崎学九段 | 相掛かり | 佐藤天彦九段 | ○ | 後 |
7局目 | 後 | ● | 先崎学九段 | その他力戦 | 梶浦宏孝七段 | ○ | 先 |
8局目 | 先 | ○ | 佐藤康光九段 | 矢倉 | 佐々木大地七段 | ● | 後 |
9局目 | 先 | ● | 佐藤康光九段 | 矢倉 | 佐藤天彦九段 | ○ | 後 |
郷田無双3連勝。
先崎九段、3連敗ながらフィッシャーへの可能性。
康光九段、相変わらずの丸太ぶり。
・・・ようはチーム康光押しなんですよね。負けながら4勝はしたので、再来週の最終戦に期待。
那須川天心、キック最終戦のTHE MATCH。
すっかりボクサーとなった那須川選手の圧勝。ボクシングに移っても頑張ってほしいですね。
武尊選手は力みすぎか全くいいところがなく敗戦。今後も続けるのか、はたまた引退か。これだけの試合をすると次へのモチベーションを探すのに苦労するかもしれませんね・・・。間違いなく、日本の格闘技史に残る試合でした。両者ともお疲れさまでした。
では、また。
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