WIN-WIN-WIN。樺山諒乃介選手レンタル加入の報。6月の月間最優秀ゴールは野田選手のスーパーボレー。

モンテディオ

ディサロ選手の加入に続き、横浜Fマリノスから樺山諒乃介選手の加入の報。

樺山 諒乃介選手 育成型期限付き移籍加入のお知らせ
この度、樺山 諒乃介選手が横浜F・マリノスより、育成型期限付き移籍にて加入することが決定いたしましたのでお知らせいたします。尚、移籍期間は2023年1月31日までとなり、2022シーズン公式戦における横浜F・マリノスとの

出場機会が欲しい樺山選手、経験を積ませたい横浜Fマリノス、サイドハーフの戦力を補強したい山形、しかも同じチームへのレンタルということで(レンタルバックバック?)、3者の思惑が完全に一致したWIN-WIN-WINな移籍のように思います。

さて、昨日ディサロ選手のポジションについて話していましたが、さらに分からなくなってきました・・・(うれしい悩み?)

秋田戦でさすがに藤原選手、ディサロ選手、樺山選手を同時に頭から起用することはなさそうな感じはしますので、CF藤原・ディサロ、AMF 藤原、右SHディサロ、左SH樺山みたいな感じで調子がいいメンバが先発していくことになると思いますし、サブにいるだけでかなり迫力が出てきそうなメンバです。と言いながら、いきなり藤原1トップ、樺山選手、山田康太選手、ディサロ選手の攻撃陣ならものすごいことになりそうです。(かなりインテンシティーが上がることだけはわかる)

選手層が厚くなることは間違いなくいいことですし、既存のメンバに対してもいい刺激になることでしょう。まぁ、これで夏の選手補強は完了というところでしょうか。(できればDMFにも1名欲しいところか。)

どのように使っていくのか、指揮官の選択を注目していこうと思います。

新しい選手(レンタルバックバックも)が来ると、やはりウキウキはしてしまいますね。一方、出場機会が少ない選手たちですので、試合勘がないことは大きな不安材料です。試合勘を取り戻すための猶予は全くありませんので、早急に結果をお願いします。

 他のJ2チームもJ1からのレンタル移籍での加入が目立ってきました。J1もカップ戦が一段落し、そろそろ後半戦に向けた人員整理にはいる時期なんでしょうね。
 逆もしかりで、夏の移籍マーケットでパニックバイしそうな神戸をはじめとしたボトムチームがうちの10番や3番や2番や5番を狙われなけばいいのですが・・・
 ここ数試合が、J1昇格への芽を残すことが戦力を維持するためにも非常に重要になりそうです。
(神戸はしょうがないにしても、清水や磐田は勘弁してほしい)

で、6月の月間最優秀ゴールに野田選手の仙台戦でのスーパーボレー。

さすが野田選手。ポストもできそうないいCFですね。今後も得点がきた・・・ん?
まぁ、いいか、素晴らしいゴールでした。(次節は出場停止ですが。)

では、また。
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