試合開始前)届きそうでつかめない、甘いイチゴのように・・・・と、なかなか明確がきっかけがつかめないわれらが山形は山田康太選手のスタメン復帰とし、現状のベストと思わせる布陣。これでだめなら仕方なし、との悲壮な決意をもとに好調の町田戦に向かいます。技術・戦術・気持ち、すべてをピッチに出して勝ち点3を。
試合終了)
おそらく、内容・気持ちとも今シーズンベスト。最後まで大きなミスもなく、敵陣にボールを送り込み続け攻撃をし続け、守備は体を張り続け、全員で走り続け、素晴らしい内容でした。
特にディサロ選手、山田康太選手の組み合わせがどのチームにも勝る、J1のチームにも勝るユニットであることを見せつけました。この内容であれば、相手がどこでも勝ち続けられますよ。
継続が重要です。もう、停滞はいりません。ようやく見つかったバランスと、組み合わせで勝ち点の積み上げを。
最後に採点です。
貴重な決勝点と、攻守に休むことなく走り続けたディサロ選手を文句なしのMOM。相棒の山田康太選手もそん色なしの高評価です。
さぁ、まだまだまだまだこれからですよ。
お楽しみはこれからだぁ・・・
ようやくコロナから完全復活できそうな・・・・そんな試合でした。(わたくしことながら。。。)
では、また。
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