6/27に育成型期限付き移籍加入した藤原 悠汰選手ですが、加入直後に3試合先発した後はディサロ選手の加入もあり、ベンチ外が続いている状況です。果たして、これは適切なのでしょうか・・・。
ディサロ選手が今後もスタメンで使うことに関して全く異論はありません。とはいえ、あの3試合で見限るほどのパフォーマンスではなく、むしろ、使い続けるべきパフォーマンスであると思っています。
なぜベンチにも入れないのか？しょうがないと思いながらも、なんとかならんのか？というところも見えてきます。
クラモフスキー監督のCFとAMFの序列を整理すると、
○CF
1.ディサロ選手
2.デラトーレ選手
○AMF
1.山田康太選手
2.国分選手
3.チアゴ・アウベス選手
となっています。
サブのメンバも
CF：デラトーレ選手
AMF/右SH：チアゴアウベス選手
左SH：樺山選手
DMF：小西選手
SB：山田拓選手
CB：喜岡選手
というところで固まってしまっています。さすがにここに割り込ませることはかなり難しい・・・ただ、いざ攻撃的に点を取るということを考えると、なんとかAMFのサブで割り込ませたいと思ってしまいます。
じゃぁ、どこに・・・というところになるのですが、個人的には山田拓選手に代わって、入れてみるのも面白いと思います。
最悪SBの控えは小西選手にやってもらうとか、加藤選手もできないわけではない。藤原選手自身にもSBというポリバレントを求めてみる。もっと攻撃的なところに人員を割く、というのも悪い考えではないと思うのですが・・・（まぁ、リスキーはリスキーなのでしょうが。。）
もう１つは、右SHで先発させるという方法も検討したいところです。国分選手に変えることで、守備強度、スピードという面も加えられると思います。本人が右をやりたがるかどうかはさておき、一考に値するアイデアだとは思いますが・・。
まだまだシーズンは続きます。藤原選手だけではなく、すべての選手がモチベーションを高く保っていただきたいと思います。
右SH、というところでは、さらに獲得してほしい選手もいるのですが、これはまた、別の話・・・
では、また。
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