前節も全然設も全く同じようなことを書きましたが、残念ながら?なんとか?0-0の引き分け。
ここにきて累積疲労が原因で体が全く動かず、厳しい試合になってしまいました。
技術的にも相手の前方に出す単純なショートパスのずれもありましたし、守備は後手後手。完全に調子を落としてしまった感じです。この勝負所でこの調子落ちの状況というのはかなり厳しいものがある・・・というのが正直なところです。
プレッシングも弱く、オフザボールの動きもない、ボールをとってからの動きも少ない。
特にほぼぶっ続けで出ている山崎選手・野田選手のコンディションの影響が大きいのか、長短のパスの精度もそうですが、判断スピードも遅くなっていて、それがチーム全体の出来に影響しているように感じます。
戦術以前の問題だけに、なんとか疲労を抜いてコンディションを整えるということしか対策が立てられない、そんな状況かと思います。
疲労が色濃い中、精神力でなんとかしろというつもりはありません。(いう人はいるのでしょうが。)
スタッフ・選手一体となってコンディショニングを行い、よりよい状況で試合に臨んでほしいところです。
なんとか1週間で立て直しを。
最後はわれらの【10番】に仕事をしてほしい・・・
さて、日曜日の試合をうけての状況を整理してみました。
順位 | チーム | 勝ち点 | 得失 |
6 | 徳島 | 59 | 14 |
7 | 仙台 | 59 | 7 |
8 | 山形 | 58 | 16 |
5位以上(新潟・横浜FC・岡山・熊本・大分)は並び順は変わる可能性はあるもののほぼ決定のため、残るのは6位の1枠。
山形と徳島の直接対決もあるため9位以下の可能性も非常に少なく、実質は上記3チームに絞られたといってもいいかと思います。
今後の対戦相手ですが、
徳島:大宮・山形 ※大宮は残留決定。山形とは直接対決
仙台:熊本・秋田 ※熊本はプレーオフ決定・秋田は残留決定。
山形:大分・徳島 ※大分はプレーオフ決定・山形とは直接対決。
ということで、仙台の方が若干有利とは思いますが、リラックスしている相手も厄介なものです。
順不同になっちゃいますが、最後に採点です。
まさに獅子奮迅の活躍を見せる後藤選手がMOM。
フィールドプレーヤーはなんとかコンディショニングを・・・・。
山形にとっては、おそらく連勝が必要な残り2試合、プレーオフも考えると5連勝が必要になってくる今後の5連戦。
プレーオフはもう始まっています・・・。
あきらめませんよ。。ゆっくり回復を・・・・
では、また。
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