J2 最終節 対徳島(H)3-0○ プレーオフ予選突破。さぁ、岡山に”真の”山形の力をみせよう。

モンテディオ

プレーオフ進出!
結果と多くの運が必要だった最終節で、充実した内容と大いなる運(秋田-仙台も2窓で見ていましたが、秋田の鬼気迫るハードワークが印象的)を引き寄せ、考えうる最大の結果を出してくれました。

選手・スタッフ・フロントに敬意を表します。まずは本当によかったです。
山形の土壇場での勝負強さを見せつけることができたと思います。(悪い印象しか残らない人は多いのでしょうが、山形は勝負強いクラブです。)

 試合を振り返ると、前線からのプレッシングがはまり、ショートカウンターからディサロ選手が決めて先制。藤田選手のクロスからエウシーニョの赤(黄×2?)を誘発。約束事に沿ったディサロ選手の2点目で勝負あり。単純なミスもなく、気持ちも伝わる素晴らしい試合だったと思います。

 得点・アシストでは名前は出てきませんでしたが、今日のチームをけん引したのは紛れもなく我らが「10」山田康太選手。ここにきてフィジカルとメンタル、そして技術のバランスが取れてきたのか、まさに縦横無尽、獅子奮迅。特筆するべき出来だったと思います。
 ここにきてのこの充実ぶりは頼もしい限りです。

 さて、当然ながら今日決まったのはあくまでプレーオフ出場。1週間後にはすぐ岡山戦がやってきます。岡山には中断試合を含めると3戦全敗。レギュレーションにより引き分けでも敗退が決まる状況とはなります。
 1戦目の10人での戦いはともかく、2戦目・3戦目では敗戦を喫したわけですが、我らが「10」は不在でした。いよいよ、岡山に対して真の山形を見せて勝利するべき時だと思います。とはいえ、まずはプレーオフ進出を喜びたいと思いますが。。

改めて

よかった~~。

最後に採点です。
MOMはこの重要な試合で2ゴールをあげたディサロ選手。攻守に活躍した山田康選手・藤田選手を高評価としました。

さぁ、いよいよプレーオフ。

プレーオフといえば・・・・・、すーさんパパが気持ちを盛り上げるために定期的にみるこの動画ですね。ぼちぼちと岡山戦のプレビューはやっていきたいと思います。

では、また。
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