山形サポとして、甲府戦に敗れ昇格の目がほぼなくなり、振り返る気分にもならず、つらい気持ちになっている今考えた。
サッカーがこの世からなくなったらどうなるか。
内容では圧倒的に勝っている試合で負けたとして腹を立てることもない。
昇格がなくなったり、降格したから悲しむこともない。
睡眠時間を削りヨーロッパの時間に合わせて夜中起きることもない。
国と国、都市と都市の争いも少なくなり、世界平和につながるかもしれない。
そうだろうか・・・
チームに対する愛情が深いほど、負ければ悲しくなるし、勝てばどんなことも許せるようになる。
ワールドカップの国歌演奏も大好きだし、チャンピオンズリーグのアンセムも大好きだ。
ボールは丸いからこそ、予想できない展開になるし、気持ち一つで選手の能力が明らかに変わるのもいい。
思いを預けられるチームがいることはとても大切。故郷を離れても、今住んでいる場所にあるチームが日本代表やバルセロナの大スターを獲得しても、私は故郷のチームを愛し続ける。
やっぱりサッカーっていいよなぁ・・・
何を書いているか分からなくなったけど、とりあえず気を取り直して今日も夜中起きて冨安の試合を見る。
来週はまた、次の試合がある。今年のためか、来年のためか、どんなチームになるのか、期待を膨らませながら。
う~~ん・・・全く話がまとまらなけど、良しとしよう。
(いつもまとまっていないけど)
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