悪夢の7連敗となった栃木戦をゴール期待値と監督コメントで振り返ります。
まずはスタッツとゴール期待値。データはSPORTERAを使用。
数字通り、あと少しの印象。メンテは終盤。夜明けはもうそこまで来ています。(多分)
続いて監督コメント。
Q:1失点目のところも含めて、失点するまでの間、序盤に相手のプレッシャーやカウンターから形を作られそうな場面がありました。立ち上がりの時間帯のリスク管理と、その後の修正も含めて話を聞かせてください。
A:まず自分たちが対栃木さんというところを考えたときに、どういう形で前進していけるかを準備していましたが、そこに対してプレッシャーの矢印をまともに受けてしまったというところが序盤はずっと続いていて、シンプルにそれをひっくり返すのか、あるいはもう少しヘルプの人数を、リンクの人数を増やすのかというところは、なかなか定まらないまま失点に直結してしまったのかなと感じています。
モンテディオオフィシャルより
もちろん、相手のプレッシャーをまともに受ければ相手のショートカウンターを受けてしまいますが、多少押し込んだり、押し込めそうなところでも、セカンドボールが相手に転がったりというところもあったので、ちょっとバランスが悪くなってしまったのは大いに反省しなければいけない点だと思っています。
アクシデンタルな失点ではありましたが、先制点を早めに取りたいという気持ちからわかりやすい攻撃となり、かつ前がかりになってしまったことは否めません。はやる気持ちを抑えるなというのも無理な話なので、勝利するまでは仕方ないのかと思います。
なんとか、まずは一勝を・・・・
最後に、クラモフスキー監督の通訳を臨場感を出して選手に、そして我々に伝え続けてくれた遠藤通訳が退団されました。今後のご活躍をお祈りいたします。
では、また。
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