⚽J2 33節 相模原 対 山形 監督コメント等

モンテディオの試合とか

ボスの試合後コメント。(モンテディオホームページから抜粋)

後半に入ってから、プレーが止まることが多くなる時間帯もありました。交代などもありましたし、その中で上手くつながらない部分があったと思います。

先程言った、後半に入ってから、自分たちの流れを掴むのが難しくなったと思います。それはなぜなら、ゲームが止まった状況があったからです。

重要なのは、しっかりと自分たちが強く守備をしなければいけない時間帯もあったと思いますが、その中でしっかりと戦えたことだと思います。

いい流れでまた攻撃ができたところがあったと思いますし、フェアな結果だと思っています。

本当に選手達が非常にハードワークしてくれたと思ってますし、勝ち点3をファンに届け、そしてファンが勝ち点3を持って帰れるということを、嬉しく思います。

(Q.守備について、前半からやや構えて守っていて、高い位置からのプレスを掛けなかった印象ですが、これは嵌まらなかったのか、カウンターを狙っていたのか、90分間のペース配分を考えたのか、監督の考えをお聞かせください)

そこは試合の内容にもよりますし、時間帯がどうなっているかということにも関わってくるかと思います。

重要なのは、しっかりと自分たちがプレスしたときは連動していけたと思いますし、プレスに行けない時ならば、しっかりともう一度セットしてからプレスに行くことが大事だと思っています。

 いいことを聞いているなぁ・・と思いました。
 嵌める、カウンター、ペース配分。

 今年のモンテディオ(特にボスが指揮を執ってから)は2点以上を取って勝つサッカーをするべく、人と動きのベクトルを前線にもっていくようにしているために、カウンターへの対処という問題があることは周知の事実ではありますが、もう一つの大事な問題として体力的な問題があります。

 高い位置からのプレスをかけることで、今年のJ2では磐田・琉球以外取りきれる率は高いと思うのですが、90分終わることには死者が出ているかもしれませんので、緩める時間は必要です。
 (これを90分続けなければならない欧州ビッククラブの面々は恐ろしい)

 これは、毎試合70分経過後あたりからどうしても出てくる問題で、現状では選手交代して、フレッシュな選手を入れるしか方法がありません。今年のモンテディオはそのレベルが高くない(いや、、みんなもっとできるはずだけど・・)ので、ペースダウンしてしまうという印象があります。
 なので、しりすぼみになることで、
①負けている場合は、完封される印象がある(京都戦・甲府戦)
②1-0、2-1でも何とか逃げきった印象になる(磐田戦・相模原戦)
 という印象が出てきてしまいます。

 皆さんの周りの面々で、今年のモンテディオが上位に通用しないとか言っている人は①をそのまま受け止めてしまっているパターンだと思っています。でも試合をちゃんと見ている人は力負けをしている試合は”ない”ことを知っているはずです。

解決策としては
①先に2点取る(方針通り)
②死ぬほど走って体力をつける
③サブのレベルアップ
ということになるのですが、現実的に①になるのかと思います。

来年には様々な条件をクリアして、体力作りもやって、①②③すべて身に着けるチームであればいいなぁと思います。

④・・・・選手確保・・・・

↓妻のブログも覗いてみてください。無印の人を駄目にするソファ・・・

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