2024 J2 第28節 対藤枝(A) 0-1 ○ “苦しみながら3連勝!!偉大なるキャプテン。”

モンテディオ

勝利の美酒に入ってしまったので、ちょっとだけ感想(涙)です。乱文失礼します。


藤枝戦は1人少ない相手に苦しみながらも勝利。今年初の3連勝となりました。
もっと早く決めるべき試合であったことは間違いありませんが、簡単な勝利で反省点もないよりは苦しんだ勝利とともに反省点を持ち越せたことは次につながってよかったのかなと思っています。楽な勝利の次の試合なんてろくなもんじゃないですからね。藤枝の粘りも素晴らしいものでした。

試合は珍しく前半から山形がコントロールした試合となり、楽観視してみていたのですが、試合を決定づけたのは西村選手のFKからのロングボールへの山田選手の飛び出しを相手DFがファールで止めたことによるDOGSO。まぁ、ここまできれいに抜けられるとレッドもやむなしですね。
これ以降はほぼ一方的に攻め続ける試合となりましたが、入らない時は入らないもので、11人同士の方がまだましと思うような試合内容となりました。サッカーはこんなもんです・・、
ディサロ選手のゴールが決まったからいいものの、正直0-0の引き分けを覚悟しておりました。。

全選手が及第点な内容でしたが、ひと際光ったのは我らが偉大なるキャプテンでしょう。
足がつって交代とはなりましたが、ディフェンスしかり、前線への正確なフィードしかり、決して怠らないフリーランニング。
まさに全盛期といっていい充実っぷりと思います。素直に賞賛です。脱帽です。

主審の判定で荒れそうな感はありますが、もっとひどいものを見ているからか私はそこまでひどいようには思いませんでした。DAZNの開設の方もそのような感想を持っていましたので同意見です。とはいえ、VARはほしいですね。VARライトはどうなった・・・・。

最後に採点です。

これで暫定ながらプレーオフまで勝ち点6。あっという間にここまで来てしまいました。。
引き続き勝利を目指していきたいところです。

では、また。
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