横浜FC戦は残念ながら敗戦。4連勝ならず。
先制しながらの逆転負けということで、もちろん悔しい気持ちはあります。が、横浜FCの質の高い外国人選手の高い圧力をみるとドン引きしてしまうところもあり、よく頑張ったかなぁというのが正直なところです。外国人が4人同時にピッチに立つのはJ2だと反則感が漂いますね・・・。金の力に屈したようで、むなしい気分になりますが、気を取り直して残り9試合に臨んでいきたいところです。
スタメンは出場停止の安部選手に代わり初スタメンの城和選手。FWはディサロ選手に代わって藤本選手。ディサロ選手のベンチ外は驚きましたが、怪我だとすると長くかからないことを祈るばかりです。
城和選手は攻守にわたって安定感があり、安部選手の不在を感じさせない出来だったと思いますし、藤本選手もプレー機会は少ないとはいえまずまず、徐々にフィットしてきた感があります。安部・ディサロの両選手がいたらどうだったかとは思いますが、まぁ、しょうがないでしょう。
先制点はイサカゼイン選手のサイドの1対1を制してのスーパーなゴール。まさにイサカゼイン選手の真骨頂というゴールだったと思います。
イサカゼイン選手は、この試合5バックの右ウイングバック的なポジションで90分出場ということで非常にタフな役回りでしたが、最後の最後まで質の高いプレーを見せてくれたと思います。質・量とも脱帽です。J
あとは・・・
・横浜の外国人の中でユーリーララ選手は規格外。栃木でプレーしていたこともあるのですね。
・土居選手の止める蹴るのレベルの高さ
・ボランチコンビがどんどん良くなっている。
・芝の状態が悪い？
・ベンチ7人は少ない、ヨーロッパ並みに増やしてはどう？
・5バックセンターで川井選手は厳しかったか。坂本選手を入れたかった。
後半開始からやや受け気味なりすぎたことや後藤選手や氣田選手の投入がもう少し早ければ、といえば気になると言えば気になるのですが、リードしていて、圧力をかけられた状態であればやむなしなところもあるかなと思っています。はっきり敗因がないところに力負け感を感じますが、自動昇格圏内の相手にここまでやれたということは個人的には自信にもなりました。そんなにいいことも続かないと諦め、再び気を引き締めて次節以降に向かっていただきたいと思います。
最後に採点です。
6位との勝ち点差は8。残り試合数は9。
残り試合数>勝ち点差なのでまだまだです。
では、また。
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あのムードでしっかりとさばける主審は素晴らしいですね。三笘選手腰あたりを気にしていたけど大丈夫か・・・・。
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