2024 J2 第33節 対甲府(A) 1-2 〇 “偉大なるキャプテンの偉大なるゴール。”

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甲府戦も勝って4連勝。
前半で勝負を決めることべき試合だったように思いますが、まずは素直に勝利を喜びたいと思います。よかった。 

前半の30分くらいまでは攻守ともにパーフェクト。甲府の出来が良くなかったこともあり、ほぼ何もさせず、2点目を取っていれば終わらせることのできた試合だったと思います。ただ、いつでも点が取れるという気持ちからか、ディサロ・土居両選手の守備意識が目に見えてなくなり、前節指摘したように相手ボランチにプレッシャーがかからなくなり主導権を握られ、なんとなく失点。
 これってしょうがないんですかね。前節同様、先制してたので同点どまり済むからいいのでしょうが、この前半のメンバーで1点を追いかけるとすると、守備がおろそかになって2失点・3失点しそうな感じがして、ちょっと怖さを感じてしまいます。気温も下がって楽になったところで、(残暑厳しいですが)もう少し守備意識を高めて頂きたいところです。が、攻撃にかかったときのワクワク感もまた格別だけに、なかなか難しいところです。ディサロ選手のゴールは美しいものでありました。

決勝点は我らが偉大なるキャプテンの偉大なる攻撃参加。
この、ひたむきさ。。。頭が下がります。坂本選手をスタートから試してもらいたい気持ちもありますが、このプレーぶりをみると心中したい気分になってしまいます。あっぱれなパフォーマンスでございました。

で、後半20分から30分からは後藤・高橋・坂本・ディサロ選手のハイプレス。
いつものパターンながら、この時間帯でハイプレスされては相手DFはしんどいでしょうね・・。しっかりを試合をコントロールして試合終了となりました。

心配事は尽きませんが、確実に昇格争う相手にはプレッシャーをかけたところですし、ゆったりと日曜の試合を拝見したいと思います。

最後に採点です。
MOMは文句なく我らが偉大なるキャプテン。

では、また。
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