2024 J2 第37節 対水戸(A) 1-3 〇 “偉大なる高江麗央ショー。あと3つ。”

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水戸戦は先制し、追いつかれながらも突き放して勝利して8連勝。クラブレコード達成と相成りました。とはいえ、8連勝したから昇格の権利が入るわけでもなく、引き続き気を引き締めていきたいところです。あと

 先制点はデザインされたセットプレーから高江選手のミドル。攻め込んでもなかなか決定機がなく、ダラダラ行きかけたところだったので貴重なゴールだったと思います。ただ、先制後も水戸の脅威はほとんどなかったため、ちょっとぬるい感じの試合になって危惧していたところに冷や汗を浴びせられる失点。この辺って、やっぱり相手の力を見切ってしまったことによる油断とまではいかないですが、気のゆるみというものを感じざるをえません。なんとかならなかったのかなとは思います。
 で、どうなるかと思っていたところにディサロ選手のゴール。今日で引退の本間選手には申し訳ありませんが、相手のミスに付け込んだゴールだったと思います。最後は高橋選手。後藤・高橋両選手が入ってからの強度の向上はおなじみなのでしょうが、今日もパワーを与える働きだったと思います。(後藤選手のボールに足がつかない感は半端なかったですが)
 終盤は荒くなった水戸のプレーにヒヤヒヤしたところもありましたが、無難にさばいて勝ち切った。という試合だったかなと思います。怪我もなくて良かったです。(多分)

それにしても今日の高江選手は1得点2アシストという数字ももちろん、守備もさぼらず、攻撃時でのボールの出し方引き出し方も秀逸。もう完璧でした。まさに高江麗央ショーと言っても過言ではなかったと思います。

これで8連勝。
千葉が負けたため、アドバンテージをもって千葉戦を迎えることができることは非常に大きいと思います。仙台が勝てばプレーオフというモチベーション、仙台が負けたとしたら、4位を目指せるという追加のモチベーションが。。
とはいえ、まずは目の前の千葉戦を勝つことですね。。

あとは気になる点。
・後藤選手のボールが足につかない感は異常。猛省。
・一方高橋選手のトラップがうまくなっている感。
・縦横無尽の高江・小西。特にポゼッション時の高江選手のポジションは特筆。
・土居選手の疲れが・・・リフレッシュさせたい。
・珍しく対面に苦労するイサカゼイン選手。

最後に採点です。
MOMはもちろん高江選手です。

さて、レギュラーシーズンは残り1試合。運命の千葉戦を残すのみとなりました。
幸い、最終戦にプレーオフ進出を賭けるのはいい意味で慣れてきました。(山形サポータはそうでしょう。)おそらく大観衆がサポートするであろう試合で、なんとか勝利を挙げて頂きたいと思います。全力サポートするのみ。

では、また。
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あ、そういえば、全国的にも話題になりつつある現住所の兵庫県知事選。
パワハラやおねだりの事実が全く出てこずに、はなっからおかしいと思ってはいましたが、ついに斎藤知事の潔白が証明されつつあります。
山形県民のひとにもその事実を知ってほしいなぁ・・・・・


 

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