プレーオフまで３週間。つかの間の休息ということで、本日は現住所の兵庫県知事選挙とサッカーでの評価との関連のお話を。（唐突・・・あまりにも唐突・・・・）
ご存じの通り、斎藤知事がパワハラ問題などで失職しての出直し選となったわけですが、異例な展開を見せております。
すーさんパパ家では、あまりに斎藤さん悪しという報道にかねてから疑問を抱いており、いろいろ調べてたりしてはいました。で、何もパワハラが証拠が出てこない、おねだりを要求された側が否定しているなど、すぐにわかる情報がたくさんありました。おかしいとは思い続けていたのですが、いつの間にか立候補者はかたまり選挙戦へ。当然斎藤さん負けるんだろうなぁ・・・と思っていました。
が、その風向きを変えたのが、NHK党の立花党首。
事実が出るわ出るわで、たちまち斎藤さん白で既存メディアや議会側が黒というような図式になっていきました。
斉藤さん演説した直後に立花さんが同じ場所に演説するという作戦？も実に効果的で、私も明石駅の演説をみてきましたが、（最終戦当日！）すさまじい盛り上がりをみせておりました。
もちろん、斎藤さんの件について、事実かどうかは皆さんが様々な情報を調べて判断いただきたいと思いますが、決して斎藤さんが一方的に悪ではない、というのはにらんだ通り、間違いないところなのかと思っています。ここまで劇的に状況がかわるとは全く思っていませんでしたが。こんな小説だれも書けんよ・・・・
すーさんパパは兵庫県をかえつつある斎藤さんに投票します。
もちろんここを見られるかたは山形サポですから、兵庫県知事選には興味がないとは思いますが、オールドメディアに踊らされるというのは決して他人ごとではない、と肝に銘じるべきなのかと思います。
できれば、兵庫県に知り合いがいて、まだ斎藤さんが”悪”と決めつけている人には、ちょっとまって、といって頂ければと思います。
反斎藤派は衆議院選挙とのダブル選にしたら圧勝だっただろうなぁ・・・（話題に埋もれるし、立花さん来なかっただろうし・・・）
すーさんパパは基本的に他人のサッカー論評を信じず、自分の見た試合でしか評価はしません。ですので、所用でみれなかったリーグ戦や、そもそも放送がないカップ戦で選手を評価することはこれからも今後も致しません。
この辺が、今回の知事選とサッカー批評での共通部分でしょうか。（ちょっと強引）
皆様におかれましても、情報だけでなく、自分の目で見たものを評価することをお勧めいたします。
準決勝はVARなし
決勝はVARあり。
では、また。
よろしければクリックお願いします。
コメント