既報ですが、Jリーグは今季からベンチ入り人数が7人から9人に増えることに。この変更は、チームの戦術や選手の起用など、昇格や残留争いにとてつもなく大きな影響を与えると考えています。
ポジション的な構成は
FW/AMF・・4 DMF・・・1 DF/SB・・・1 GK・・・1とかなのが、
FW/AMF・・4 DMF・・・2 DF・・・1 SB・・・1 GK・・・1
とかになってくるのでしょうか。
また、若手選手やコンディションが万全でない選手も、より多くの出場機会を得られるようになるでしょし。これにより、試合経験を得る選手が増えてくることによりチーム全体の底上げにつながり、Jリーグ全体のレベルアップが期待できるのではないでしょうか。
7人は固定して、残りの2人くらいを試合ごとに変えることになるのかなぁ・・・よくわからんですが。
この変更で、セリエAの12人はおいておくとしても、プレミアの9人という世界基準にようやく追いついたといえるのでしょう。
さらにいうと、SBができてAMFもできて、なんならDMFもできるとかいうポリバレントな能力よりもよりスピードがあって前からのプレス専門とかのより専門的な選手が増えてくるのかもしれません。
当然、選手層が厚いだけではなく、多様な選手を抱えたチームが有利になってきますし、より采配や修正力など、監督の試合中の能力に左右されるシーズンになる予感です。
どう効いてくるのか注目です。
では、また。
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