振り返るといいましたが、相変わらず悔しさは溢れます。。。
中2日でしたので、もっと選手を変えて臨むべきだったとは思います。
ただ、最大の敗因はプレビューでもポイントとしても上げましたが、
初めの5分の戦い方
でした。
あまりにもふわっと入りすぎ、攻撃側と守備側が決まってしまったことが、この試合では決定的になってしまったように思います。相手がポゼッションを目指すチームでなければ問題ないのですが、昨日の東京V相手では罪が大きすぎました・・・・
で、どうしても気になってしょうがないのが、やっぱり22分のハンドのシーン。
DAZNで見てもハンド。これは間違いない。
ただ、CK→PK→CK→PK・・・・・
そもそもなんで判定が替えられたのか?副審と話をしていたようにも見えませんでしたし・・・
主審はJリーグレベルに達していませんでしたので、しょうがないとして(よくない)なぜ判定を変えれたかが気になり、おそらく関与したであろう第4の審判の役割を改めて確認してみました。
1.主審、副審の控え審判
2.交代の援助
3.ベンチコントロール
4.負傷者への対応
5.記録をとる
6.ボールの管理
7.アディショナルタイムの表示
8.その他の援助
おなじみのお仕事はあります。でもこの場合は1~7には該当しません。そうなると、あとは8。さらに詳しく見てみると、
8.その他の援助
主審を援助することによりゲームコントロールを行う(目配り・気配り)
・主審が2枚目イエローなのに退場させていない、警告・退場の選手を間違えているとき、再開方法が間違っているとき、副審もしくは直接主審に合図をする。(最悪、声掛けでも良い)
・主審、副審の見ていないところで起こった不正行為やその他の出来事を主審に知らせる。(警告に値する場合は、次のアウトオブプレー時に、退場に値する場合は、アドバンテージを考慮に入れ、副審もしくは直接主審に合図をする。)時間、位置、チーム、番号、事象を正確に伝える処分は主審の判断
とあります。
おそらくはこれの中の
”主審、副審の見ていないところで起こった不正行為やその他の出来事を主審に知らせる。”
にあたったのだろうとは思います。ただ、第4の審判の意見でPKを与えるなんてことがあったのだろうか・・・と考えてしまいます。ありました??
流石にDAZNのJリーグジャッジリプレイで取り上げられると思いますので、興味深く待ちます。
でも想像以上に 第4の審判って忙しいんですね。。
妻のブログにも是非お立ち寄り願います。(*^-^*)
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