大迫選手でいいと思いますが。代表ウィークに向け

J1では優勝が決まり、J2は昇格がほぼ見えてきました。（涙）
代表ウィークとなり、ベトナム戦・オマーン戦の1トップは大迫選手か、古橋選手か・・・・というのが巷で話題となっております。

結論として、筆者個人としては大迫選手です。

　確かに初戦のオマーン戦を見た時、試合勘・コンディションの問題かどうかは分かりませんでしたが、あまりにフランスワールドカップ予選のカズ選手を思い起こさせる内容（点は取ったが個人的にカズ選手の限界を感じた試合）だったために、古橋選手への変更を意見しました。

　ただ、オーストラリア戦や復帰後初先発の神戸戦を見るに、元の大迫選手が戻ってきたという印象があります。戻ってきたというよりは、やろうとしているサッカーがしっくりきた。という感じなのかもしれません。

大迫選手の最大の良さはポストプレー・キープ力・決定的な仕事をする能力です。しかも、”厳しい状況に置かれれば置かれるほど能力を発揮する”という注釈がつきます。

　今になって思えば、オーストラリア戦までの代表はどうしても丁寧に回す試合をしていたために、厳しいところで仕事をする大迫選手の良さが出にくい状況となってしまい、半ばスケープゴードにされてしまったかの印象を今になって受けてしまいます。

　それがオーストラリア戦。4-3-3へのシステム変更もあり、大迫選手に向けて厳しいボールがガンガン入りはじめることになり、これが良さを引き出した（思い出させた）のかなぁ、という気がしています。相手のレベルが上がったことも影響しているかもしれませんが。

　もちろん古橋選手も間違いなくいい選手（私が言うのもおこがましいですが。）。4-3-3で引き続き行くのであれば、WGであっても全然中に入れますし、4-2-3-1のサイドとは全然違う仕事ができると思います。（オーストラリア戦の南野選手を見てもわかりますが）。

　大迫、南野、伊東、堂安、久保等、層の厚い攻撃陣ですが（あ、すみません。鎌田選手は評価高くないです。）、、こっそり坂元選手（山形が育てた・・）もお勧めしたかったですが、選外・・。

というわけで、個人的には大迫選手先発を希望します。今の大迫選手であれば、”半端ねぇ”活躍を見せてくれることでしょう。

なんとか勝って望みをつないでほしいものです。

音楽会の振り替え休日を利用して六甲山のアスレチックパークに行ってきました。
子供たちは大満足。子供修学旅行生が池に落ちたり、なかなかカオスな状況でした。
https://susan-mama.com/1653/