代表ウイークも終わり、いよいよJリーグもクライマックス。
ACL争いもありますが、今年はJ1・J2とも4チーム降格という非常にシビアなこともあり、降格争いに注目が集まっています。来年戦うチームはどこになるんでしょうか。。
かえすがえす、我がモンテディオも降格争いに巻き込まれていたかと思うとぞっとするものがあります。。
さて、残り3試合。テーマが難しいところはありますが、来年に向けて、まずはクラモフスキー監督続投を前提とし、勝ち点を確実にとるためにバランスをみながら攻撃力を維持することができるか、というところが課題になってきます。
※11/20 山形新聞でクラモフスキー監督の続投が報道されました。
町田の最近3戦のパスソナーです。
対群馬 1-1
対愛媛 0-0
対松本 3-2
山形と特徴的には似ており、高江選手が山形の南選手のような役割をして、長短のパスを出しながら試合を作っていくチームかと思います。FWは選手の組み合わせでやり方が若干変わってきますが、能力の高いメンバがそろっています。
はっきりしていることは、この試合がポゼッション真っ向勝負ということです。面白いではありませんか。
スタメン予想です。
(4-4-1-1) 右からGK 藤嶋、DF半田、熊本、山崎、山田拓、MF中原、 国分、南、マルティノス、FW 山田康、ヴィニシウスアラウージョ
そろそろ、国分選手をスタメンで試してほしいと思っています。何度も言いますが、ここ数試合藤田選手の調子の悪さがチームとしてのパフォーマンスに影響しているところがあるので、なんとか一度メメンバーを変えて試してもらえないかと思っています。
国分選手には下がり気味にバランスをとることで、サイドハーフがより高い位置を維持できるのではないかと考えます。
攻撃のキーになるのはマルティノス選手(樺山選手?加藤選手?)と中原選手。前者はスタメンで違いを見せられるか、後者はコンディションが戻りキレを見せられるか、に注目しています。
ポイントです。
①初めの5分でボールをコントロールして、試合を支配すること
→やり方が似たチームの場合、本当にはじめが重要です。まずは試合をコントロールしましょう。
②DMFの上りはギリギリまで我慢すること
→繰り返しになりますが、すぐに上がっては逆効果。しっかり的を絞っての上がりにすること。DMFが上がってのポゼッションのミスは失点に直結します。
③早めに高い位置を取ったサイドハーフに預け、1対1をやらせる。
→手数をかけず早めに押し込んで、サイドからドリブルやカットインなどを仕掛けましょう。
④反逆のマルティノス(マルティノス選手先発の場合)
→言及無し・・。期待のみ。
今年の総決算として、願ってもない相手かと思います。順位も6位と7位。違いを見せつけ、気持ちよく勝利して頂きたいものです。
ん??・・・・プレーオフ圏内争い!・・・・(むなしい・・・)
さて、セレッソ・川崎フロンターレ・マジョルカ(スペイン)・もちろん代表で活躍した大久保選手が引退を表明されました。得点にこだわるだけでなく気持ちのある(それが玉にキズだったりしましたが)素晴らしい選手でした。第二の人生も活躍を祈念いたします。まだ試合ありますが。。
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